NGO・市民社会組織のための危機管理・ 安全管理研修

 

NGO安全管理イニシアティブ(JaNISS)は、JICA NGO等活動支援事業「NGO等提案型プログラム」の一環として、2018-2020年度にかけて東京、仙台、横浜、大阪にて計8回、NGOや教育機関等のスタッフ向けに、危機管理・安全管理を考えるワークショップを行います。

 

2018年度ワークショップ開催予定

【日時・場所】
仙台:2019年1月19日(土)13:00-17:30、20日(日)9:00-18:00
東京:2019年2月 9日(土)13:00-17:30、10日(日)9:00-18:00

【主催】国際協力機構(JICA)、NGO安全管理イニシアティブ(JaNISS)
【言語】日本語
【対象】国際協力NGOや、海外に人を派遣している市民社会組織、教育機関等のスタッフや関係者。役員、職員、専門家、インターン、ボランティア等、身分は問いません。
(2019年度は東京と横浜で計3回、2020年度は東京と大阪で計3回開催予定です)
【申し込み方法】※受付開始時に本ウェブサイトにてお知らせいたします。

国際協力機構(JICA) NGO安全管理イニシアティブ(JaNISS)

 

危機管理・安全管理研修が必要な背景

人道・開発支援における支援従事者の危機管理・安全管理は、交通事故、感染症、犯罪、自然災害等多岐の事象に渡り、組織のマネジメントと支援活動の根幹に関わる問題です。さらに2010年代以降、各地の治安状況は厳しさを増し、2016年のバングラデシュでの事件で見られたように、従来日本の支援団体にとって安全度が高いとされて来た開発支援の現場でも、新たな対策が必要となっています。

 

研修の概要

本研修は1日目が「安全管理者向け研修」(半日)、2日目が「現地派遣者向け研修」(1日)で構成され、団体内での役職・役割や関心に応じて、どちらか1日、または両方に参加が可能です。日本のNGO等のスタッフで、危機管理・安全管理研修にはじめて参加する方向けに内容を絞って、参加者の相互の学びの機会を重視した構成となっています。講師はUNHCRの安全管理トレーナー養成研修を受講し、NGO等で運営や現場の経験が豊富な方々が務め、参加者の学びをファシリテートします。

 

研修の目的

「管理者向け研修」では、団体の経営・運営に責任を負う役員やマネージャーの方々を対象に、日本の法令上課せられている注意義務、危機管理・安全管理計画のポイント、計画を組織内で機能させる方策等について、日本の現状を踏まえて参加者が抱える課題を相互に共有しながら、自団体の現状を確認し、対策を立案できるようにします。
「現地派遣者向け研修」では、海外への出張や駐在を行う方々を対象に、リスク評価手法と、具体的な事務所や移動時の安全対策のポイント、心身の健康管理等について、基本を理解し、相互の経験から学ぶ機会を提供します。

 

申し込みに際しての注意事項

  • 本研修の参加費は無料です。
  • 遠方からの参加者には交通費と宿泊費の補助があります。詳しくはお問い合わせください。
  • 東京会場での開催において申し込みが定員を超える場合は、地域開催が行われる東北と関西以外からの申し込み者が優先されます。
  • 参加は1日のみ、あるいは2日間、いずれも可能です。ただし、両日のプログラムの一部のみへの参加は認められません。
  • 1団体から2名以上の参加も可能ですが、定員を超える場合は、2名以上参加の団体に、出席者の調整をお願いする場合があります。

 

皆さまのご参加をお待ちしています。

 

申込み・内容に関する問合せ先

NGO安全管理イニシアティブ(JaNISS)
事務局(JANIC内)
janiss-info@janiss.net