JaNISSでは、2026年2月10日(火)10:00〜16:00に「ファーストエイド研修(中級・対面)」を
横浜市の日本体育大学で開催します。(申込締切:1月23日(金))
日本ではほとんど実施されていない、途上国を想定したファーストエイドを実技訓練で習得いただける機会です。
【おすすめポイント】
① JaNISSのファーストエイド対面研修は1年に1度のみの開催
②充実した最先端の設備と講師に加え、日本体育大学の学生らによる丁寧で徹底したフィードバックにより前回満足度99%
③基本動作の習得だけでなく、交通事故などシナリオに沿った応用実技
④ターニケット(※)を参加費に組み込んだプランもあり
⑤講師はHuMA等でも活動された日本体育大学保健医療学部教授の鈴木健介先生と同学部特定助教の小玉響平先生
(※)ターニケット(止血帯)とは、止血のために使用する緊縛バンドです。米国等では市民の使用も広がってきており、
日本でも消防団等では用いられるようになっています。ターニケット使用の指導が受けられる研修は日本国内では
非常に限られており、本研修内の実技にて使用方法を習得できます。
広報や経理など職種問わず海外へ出張する方、国内の災害現場等に行かれる方におすすめです。
また⾸都圏外に在住の⽅は、必要に応じて交通費・宿泊費の補助が可能です。
皆様のご参加をお待ちしております。
【日時】
2024年2月10日(火) 10:00-16:00
*研修終了後日本体育大学キャンパス内で、講師と参加者による懇親会を開催予定です(参加希望者のみ)。
【場所】
日本体育大学 横浜・健志台キャンパス(東急田園都市線青葉台駅よりバス15分)
【講師】
鈴木 健介 先生 日本体育大学 保健医療学部 教授(救急救命士、HuMA)
小玉響平 先生 日本体育大学 保健医療学部 特定助教(救急救命士)
【対象】
駐在員や職種問わず海外へ出張する方、国内の災害現場等に行かれる方におすすめです!
・国際協力NGO及び市民社会組織スタッフ
・研究者、学生・院生を派遣する大学関係者
・海外や国内の災害現場で活動する学生団体
・ODA関連企業職員、国際機関等スタッフ
【定員】
30名
【参加費】
・JaNISSメンバーNGO所属:3,400円
・JPF加盟NGO所属:4,400円
・上記以外の市民社会組織・大学所属:5,400円
・市民社会組織以外の所属(政府機関、国際機関、企業等):10,400円
・ターニケット付プラン:上記金額に6,200円プラス
【申込方法】
以下のPeatixよりお申し込みください。
応募フォームへ
*申込締切:2026年1月23日(金)
*同じ団体内で複数名分をまとめてお申し込みをする場合は、代表者以外の参加者の情報もPeatixのチケット欄の
「複数枚購入時の代表者以外の参加者情報入力」にご登録ください。
【研修内容】
・傷病者評価(けが人や病人に遭遇した際にまず何をすべきかの判断)
・止血(交通事故や銃創など)
・心肺蘇生法
※初めてファーストエイド研修を受講いただく方には、事前eLearning教材を受講いただきますので、
初級を受講していない方でもご参加いただけます。
詳しくはこちらの募集要項をご覧ください。
【問い合わせ先】
JaNISS研修事務局
折居:n_orii[at]janiss.net
岡崎:minsai-janiss[at]parcic.org
※[at]を@に換えてください。
